CARE NETWORK

相談・支援部門の扉を開けていただくと９つの机があります。それぞれの机に座る人間は介護支援専門員や相談支援専門員という資格を持っていますが、これまでの人生やキャリアが違うので、互いに刺激を受け切磋琢磨しながら仕事に取り組んでいます。

そんな私たちのところに相談に見える方は様々な病や障がいをお持ちです。
ご自身やご家族が何かしらお困りごとや生活のしにくさを感じておられます。

私たちは、今まで、そしてこれからも大切にしていきたいこと、心配なことなどを可能な範囲でお聞かせいただき必要な資源やサービスについてご提案をさせていただきます。さらに実際に利用していただき、生活のしずらさが改善されているのか検証し、新たな課題を探ります。

病や障がいを持ちながらも、希望される場所で、楽しみや生きがいを持って生活していくことを望まれる人たちにとって、私たちが有用な社会資源のひとつでありたいと日々願っています。